こないだ、2年ぶり実家に帰りました。
20代の頃は実家、全然帰ってなかったんですよねー。なんせ九州なもんで、お金がなくて。
あとは田舎すぎて退屈なのと、別に特別会うような親しい友達もいないし。(これぞぼっちクオリティ)
ですが子どもが産まれてからは1年に1回は帰りたいと思っています。
父ももう少しで定年だし、いつまでも元気とは限らないし、子どもの小さい頃はあっという間に過ぎるし、そのうち中学校とかになったら部活で忙しくて帰省どころじゃないかもしれないので。
いやーーしかし実家サイコーだな!!!
ちゃんぽん、モツ鍋、お寿司、うどん、ハンバーグ、焼肉など美味しいものをたくさん食べさせてもらい、皿を洗ってもらい(自分でやれや)、寝かしつけが終わったらみんなで映画やテレビを見て酒を飲みながら談笑。サイコーでした。
わたしの姉妹も合わせて帰ってきてくれたので、楽しさもひとしおでした。
でもまぁ太りましたよね…。九州のご飯はやはりうまい!
あと今しか食べれない!!!と暴飲暴食気味だったので、かなり肌荒れしたよね。
30歳、無理はほどほどに。
母はすでになくなっていて、父とおばあちゃんの2人暮らしですが、お父さんはなんというか精神的に自立してる人間だし多趣味なので、楽しそうに暮らしてるなーと思ってます。
しかし退職したあとはどうかなー、やはり少し心配ではあります。
いつまでも、元気でいてほしい。
息子は最初、目を手で隠して隙間から父や姉妹を見ていましたが、終盤は家の中を走り回りだいぶ慣れた模様でした。
おばあちゃんに抱っこされた時は、無の顔になってたけど。笑
長崎のペンギン水族館に行きましたが、ペンギンや魚が大好きな息子は、「エイ先生みる!」とエイの水槽に釘付け。
こじんまりとした水族館でしたが、ペンギンってずっと見てられるね!なんか謎の中毒性があって目が離せず、楽しかったなぁ〜。
わたしの場合、高校卒業して上京したけど、親のありがたみをひしひしと実感を持って感じたのは、子どもを産んでから!!!めっちゃ最近じゃねえか…。
とにかくお父さんには、小さい頃ディズニーランドに連れてきてもらったとき、もう帰らないといけないのに、どうしてもスペースマウンテンに乗りたくて、お父さんの目を盗んでひとりで並んで乗った事を、心の奥底から謝りたいと思います。
お父さんありがとう!
また帰ります!!!