つつつ、ついに、ついにBANANA FISHを読みました…。
BANANA FISH バナナフィッシュ 全巻セット (小学館文庫)
- 作者: 吉田秋生
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/03/01
- メディア: 文庫
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名作で有名なのは知ってましたが、あまり絵柄が好みな部類ではなかったので謙遜していた。
だから読まないだろーなーと思っていて、ネタバレしてるブログ読んじゃったりしてた。
でもサーーーついに読んだよーーー!妹がかしてくれたよーーー!!
というわけで、レッツ感想。ネタバレ注意!
とにかくアッシューーーーーー!!!
っていうか最後ーーーーーーー!!!
たぶん読み終わった人がみんな絶叫するであろう最後ーーーー!!、
ねえなぜ?なぜなの???
なんで彼を日本に行かせてあげられなかったのおおおあおおおおーー!!、
なぜ…(白目)
バナナフィッシュは消え去り、ゴルツィネも死んでしまってすべては終息に向かった。
日本に大手を振っていけるよーーー!そんな時だった。
アッシュは死んでしまうのである。
アッシュ…アッシューーーーーー!!!
なんでよおおおおおお。
アッシュが命を落としたのは英二が原因っていうか。
英二がいなかったら、こんなことにはならなかったんだよね。
英二が銃で撃たれて、その経緯で提案されたアッシュとシンの一騎打ち。
それをとめたくてラオはアッシュを殺した。ちょうど英二の手紙でアッシュに隙が出ていた時に。
これはなんなんだ???
でもアッシュと英二が出会わなかったら。
それはまた別の意味でアッシュは死んでしまったかのようになってたんだろね。ブランカが月龍に言ってたように。
アッシュは最後、英二の手紙と、英二の気持ちに包まれて、ほっと安心して死んでいったならいいな。幸せだったらいいな。
うをおあああおおおあおおおおん。゚(゚´Д`゚)゚。
ゴルツィネはとにかくアッシュのこと自分のものにしたいし誰よりもアッシュのすごさを知ってるしでアッシュへの愛がやばかった。
英二はただただヒロインかよ。
シンええやつやで…。
月龍ちょっとすき。
ブランカめちゃすき。
つーか伊部さん何回同じ後悔してんだよwww
傷ができて、それがかさぶたになって剥がれても、ずーーーーっと傷跡が残るような、そんな風にして心に居座る作品だなぁと思いました。
よかった!!!!!!!!!
あああ、アッシュー!アッシュー!!!!!
しかし、この超ネタバレ帯…↓
おめえだけは、許せねぇ!!!!